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POINT 今が売り時?
土地は下がる前に売るが正解!

土地や一戸建ての売却を検討中の方が気になるのは「いつが売り時なのか?」ということでしょう。

ズバリ回答しますと、土地価格が上昇している間(下がりだす前)となります。

もちろん最高値で売れることが一番良いのですが、いつ最高値を迎えるかは誰にも予想がつきません。大事なのは土地価格が下がりだす前に売却することです。実際に売りに出してから買い手が見つかるまでにタイムラグがあることと、一度下がりだした土地価格はあっという間に大きく下がる性質があるためです。

下のグラフを見ていただくと、2016年から2022年までの間、北摂、川西市とも土地の売買価格が上昇し続けていることがわかります。

  • *不動産ポータルサイトで売買された土地価格の平均値 単位:万円

北摂においては、2016年に1坪59.7万円だった土地価格が、2022年には80.6万円となりました。6年間で35%値上がりしています。川西市も同様に2016年に1坪40.1万円でしたが、2022年には56.4万円となりました。40%以上の値上がりとなります。

では、今後どのように推移すると予測されるかですが、土地価格に影響を及ぼす要因の一つが金利です。
一般的に金利が上がると不動産価格は下がると言われています。不動産を購入する際に住宅ローンなど金融機関から融資を受けることが多く、金利が上がると借りられる融資の上限額が下がることとなります。現在の日本の金利は世界的にみてもかなり低金利であり、他の国と同様に今後金利が上がることが予想されます。

土地価格は下がりだすと
あっという間に大きく下がることも

土地を売ろうと思っても、
買い手がつくまでには時間が必要です。
その間に土地価格が大幅に下がることも
考えられます。

上のグラフは東京圏地価変動率の推移ですが、「バブル崩壊」と「リーマンショック」の2度の下落率をみると短期間で大きく土地価格が下落していることがわかります。

土地価格は一度下がりだすと大きく下がることがありますので注意が必要です。
土地は買い手が多い価格上昇期の方が売りやすく、売却期間も短期間で売れる可能性が高まります。土地は下がる前に売るが鉄則といわれる所以です。

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